1. 謹賀新年

はじめまして、雄三(偽名です、すみません)です。

2008年元旦、思うところあってBlogをはじめさせて頂きます。

話題は、タイトルからご推察頂けるかと思いますが、

私の大事な人が、一昨年突然、進行性の食道癌患者になってからのお話を中心に進めていく中で、
私なりに初めて知った様々な日本の医療の実態や問題点について
同じように闘病中の悩みなどを抱えておられる方のご参考に少しでもなればと願って
患者や家族の立場から書いてまいります。

どうか、今後、宜しくお付き合い下さい。

PS:
諸事情を考え、患者本人や私、治療に関わって頂いた先生方の名前は伏せさせて頂くことをお許し下さい。


コメント

  1. 辰尾 典子 より:

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    2/2 食道がんの告知を受けました。現段階での検査結果では、病期IIIとの事です。2/13 国立がんセンター東病院に診療相談の予約を取ったところです。ネットで調べて、食道がんの手術の大変さを知り、どうしても外科手術はイヤで、知人がアドバイスしてくれた重粒子線、陽子線、トモセラピーの治療方法を模索しているところです。癌を見つけてくれた医者に、外科手術はしたくない、陽子線に興味があるので東病院に紹介状を書いてほしい旨依頼したところ、東病院の悪口をめんめんと語られ、手術をしないのであれば、どこの病院も絶対に受入れないと、吐き捨てるように言われました。
    私の場合幸い、知人が必要であれば病院を紹介できる、と事前に言われていたので、その医師になんと言われようと、ひるまず交渉ができましたが、自分の意思を持って治療方法を選択できる患者は、少数なのでしょうネ。
    癌は、克服しなくてはいけないものですか?闘わなくてはいけないものですか?私は、もう52歳です。わがまま放題、やりたい放題やって生きてきました。おととし、脳梗塞をしました。かなりのダメージを受けていたらしいのですが、幸運な事に何の障害もなく、生かされてきました。多分、寿命なのだと思います。周りの人たちは、頑張れと言うけれど、頑張りたくないんです。あるかもしれない、1年後の時間にかけて治療をするのではなく、今ある時間を少しでも快適に過ごしたい。人は皆、必ず死にます。52歳が早すぎるとは私は思っていないのです。人は皆、それぞれ持っている寿命があるのだと思います。
    旦那、姉達、友人/知人達、多くの人達が応援してくれていて、とても感謝しています。周りの人達にはとっても申し訳ないとおもうのですが、頑張りたくない。もう精一杯生きてきました。残された時間を穏やかに、何とも闘わず、生きたいと思ってはいけませんか?痛いのは、苦しいのはイヤ。
    支離滅裂ですみません。中々周りの人達に言えない、私の本音です。

  2. いつまでもねこ より:

    SECRET: 1
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    食道癌を一年前に開腹手術にて切除しましたステージは、0でしたが一年後にリンパ節に転移がありPET検査で1センチくらいで小さく血液検査のガンマにも 異常は、でていません セカンドオピニオンを受けましたが 外科的手術は、おすすめ出来ません。放射線化学療法で50%の治癒率だそうです 手術は、不可能でしょうか
    よきアドバイスをお願いします

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