24. ブログの行方

久しぶりの投稿です。




昨日、食道がんではなく胃がんの診断を受けた方からこのブログにコメントを頂いた。


これから、順天堂のK教授にご相談されることや梅澤先生のセカンドオピニオンを受けられるご予定などについて書かれていて、ご両者ともRURUがお世話になった病院と先生でもあったので、参考意見を求めて来られたのだろうと理解したのだが、正直言って、驚いてしまった。


というのも、関連リンクにある皆さんのブログには時々お邪魔して拝読しているのだが、この数ヶ月仕事にかまけて、このブログには投稿もせずコメントも無かったこともあって訪れる方もあまりいないだろうと勝手に思い込み、ブログに対する意識も遠くなっていたからだ。
自分のブログから遠ざかっていたのには、RURUがいなくなって1年と4ヶ月近く経つ今、食道がんに関して書く話題がなかなか見つからないという理由もある。


しかし、コメントを寄せてこられた方は梅澤先生のブログからのリンクでここにアクセスされたとのこと。

当たり前のことだが、サイトをオープンしている以上、筆者の意識があろうが無かろうが、ブログは常にアクティブなんだと実感した。


また、アクセスを調べてみるとこの数ヶ月新しい記事が無くても1日40~50人以上の方々がコンスタントに来られているようなので、インターネットが自分の仕事の分野でありながら、あらためてその潜在力と影響力を思い知らされることになったのだ。

同時に、3年前の私がそうであったようにまさに今この時にも、食道がんについて何か情報を求めて検索エンジンやネットサーフを頼りに必死になっておられる方々が相当数いる現実、またそれはこれからも永遠に続くことなのだろうと思うと、これまで書き綴ったことが果たしてそうした方々の参考になるのか、あるいは逆効果になりはしないかなどと不安にも思えてきた。

以前、関連リンクに掲載させて頂いているkuwachannが、このブログは食道がんのコミュニティーのようになっていると書いて下さったことを思い出したのだが、やはり、がんとの闘いは患者や家族にとってある種の情報戦だと思うのである。


このブログの関連リンクには新しくサイトを追加していなかったが、RURUの闘病中にネットで調べまくり素人目ではあるが患者と家族の視点で選んだサイトばかりなので、これらのリンク先の情報だけでもある程度は武器になると思う。
しかし、どなたか他にも参考になるサイトを見つけられたらお知らせ頂きたい。

ネット上に溢れる情報は膨大な量で真に役に立つ情報に出会うのに相当なエネルギーと時間を費やすものだ。
中には無用だと思われる情報も多くあり、それどころか、がん患者につけこんで一儲けを企んだサイトもあるわけで、ただでさえ不安と焦燥の中にいる患者や家族は余計に惑わされたりするかもしれないだろう。

このサイトにリンクされていく関連情報が微力なコンパス(羅針盤)ながらネット情報の海の中で少しでもお役に立てばと願う。


食道がんに関する新聞記事


5 Comments

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    雄三さん、お久しぶりです。
    私は今でもここをハブにして使わせて頂いていますが、食道癌は本当に残酷で、時間がたつにつれ闘病記が生存記録と追悼記録の2つに50/50でわかれてしまっていますね。
    私の知っている限りでもいくつかサイトがありますのでご連絡いたします。新しいサイトを加えることでこのサイトのコミュニティ性が更新されると思います。
    私の場合は術後そろそろ3年を迎えます。今にして思うのは亡くなった方も我々も一生懸命「生きている」「生きていた」のだという事実です。
    素晴らしいサイト有り難うございます。
    kuwachann

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    kuwachann
    投稿ありがとうございます。
    お知らせ頂いたサイト拝見させて頂き、早速、関連リンクに追加しました。
    手術の経過などの記事を拝読しながら、一昨年のRURUのシーンを重ね合わせていました。
    お二人には、掲載のご連絡をしておきます。

  3. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    関連リンクに「にこにこのブログ」を追加しました。

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