本ブログの関連リンクに食道癌闘病記を２本追加した。
２つとも、昨年、食道がんの手術をされお元気に回復されている和香さんという女性のブログなのだが、「痛くないから大丈夫」は、病気が発見されてから抗がん剤治療、手術、退院に至った昨年の約10ヵ月にわたる闘病記録で、もう一つのブログ「食道癌患者ののんびり食事療法」は、その後の療養生活について食事のことを中心に綴られている。
最近、話題のTwitter(ツイッター)のことは前回のエントリーで書いたが、実は、今日、私の個人のツイッターアカウントを和香さんがフォローしてくれたことで、彼女のプロフィールからブログを知ることになったのだ。
お読み頂くとわかるのだが、まず、何と明るい闘病記なのだろうと思った。とりあえずなるシストさん顔負けの明るさなのだ。失礼、ふくにぃさん！
内視鏡治療も可能であったステージでも抗がん剤の投与後、食道がんの大手術を受けられたわけだから、相当なご経験をされたと推察するのだが「痛くないから大丈夫」のタイトルの通り、さらりと軽快なタッチで書かれており苦痛や悲壮感をあまり感じさせない文章に私は何だか無性に嬉しくなり、これは早速このブログにリンクせねばと思い至ったわけである。
同じがんでも予後には個人差があるとは思うが、プラスワードに物事を受け止める性格の方は免疫力も増すのではないかとも思えてくる。また、そばにおられるご主人の存在も大きいのだろう。
今後、一層のご回復をお祈りするばかりだ。また、彼女のブログが、今まさに、この病気で悩み苦しんでおられる方々の励みとならんことを願う。
PS:
ちなみに、和香さんのツイッターもご覧下さい。
URL：http://twitter.com/waka_sato
私はこちら → http://twitter.com/y_itoh
すっかり、公私共にツイッターにはまっている私だが、その威力にも驚きを日々感じている。
ケン三郎先生も「つぶやきケンサブロー」のタイトルでおやりになるということだが、今のところ、つぶやきはまだ無い。
食道がんに関する新聞記事
